パソコンの修理と買い替えではどっちが得なのか

ノートパソコンの液晶が破損した場合

ノートパソコンの液晶を落としたりして割った場合、液晶の交換以外に修理方法はありません。しかし液晶はパソコンのパーツの中でも特に値段の高い代物です。店によっては、液晶交換にかかる費用はへたをするとノートパソコンそのものを買い替えたほうが安くつく場合すらあります。しかし液晶の部品料金に修理代金なども含めて激安で対応してくれるお店もあるので、一概に値段が高いとは言い切れない場合もあります。見積もりにもよるのです。

ハードディスクが故障した場合

ハードディスクは頻繁にアクセスして使用するので消耗品と考えてもいいパーツのひとつですが、コストの下がった今のご時世でも大容量のハードディスクはかなりの値段がします。もし修理対応で古いのを交換するとなると、アクセススピードのしっかりしたものでないと使い勝手もひどくなるので、きちんとした高品質のハードディスクが必須です。ハードディスクの代わりにSSDを実装するのでない限り、ハードディスクにはお金をかけなければなりません。

トータルバランスでコストを考える

パソコンの修理は、パーツのひとつひとつの問題ではありません。パーツの性能はトータルバランスであり、全体的に相互に影響しあっているからです。ひとつを新しくしても他のパーツが旧型のままなら実質的な性能もさほど大きく改善しません。どうせ修理するなら一気に中身を取り替えるくらいのほうが良いともいえるのです。もちろん行き過ぎると、買い替えるのと同じくらいのコストになってしまいます。性能のバランスの取り方が大切なのです。

パソコンの内部にはたくさんの精密機器が入っています。そのため、故障しても故障原因がわからないことも少なくありません。そういったことから、パソコンの修理は修理業者に出すようにしましょう。